管理人の気まぐれで描かれる日記です
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「ありがとう」
完全に寝ていると思ってたのに、ルークはポツリと声を漏らした。
寝てたんじゃかなかったのか・・・
いや、もしかしたらハッキリしすぎている寝言かもしれないが。
そうだとしたらなんの夢をみているんだ?
そんな俺の心のやり取りに構わず、ルークは小さく言葉をつないだ。
「いつも傍にいてくれて」
ぽつり、
「守ってくれて」
ぽつりと。
「ごめんな・・・」
そんなの当たり前だろう?
礼なんか言うな
謝ったりするな
そんなただの寝言かもしれない言葉に
俺は頭の中で本気で返事をしていた。
なんだか自分らしくない。
ルークは成長して、俺にまでこういう気遣いをするようになっただけだ。
いや、それ以前に俺に向けた言葉かもわからないが。
けれども俺はなんだか無償に落ち着かなくて
不安で
ただ焦っていた。
なぜだろう、
こんなに近くにいるのに何故だかずっと触れられない所にいるみたいだ。
なぜ・・・?
俺は何か、とても重要な何かを見落としている気がした。
・・・
誕生日いつのまにかきてたwwww祝いコメントありがとうございます!
地球に生まれてよかったー!(微妙に古い
しかし文が難しい・・・国語の勉強しなきゃwwww
日本語って難しいーーー!!!(byアヒルの男
PR
この記事にコメントする